最近はサ活にハマっていて休日前は毎回整っている、新人山上です。もうすっかり秋。といった季節ですが、この時期に内定をもらう方も多いのでは?と思い、僕のインフに入って一ヶ月目を思い出しながら記事を書いていこうと思います!
さっそく入社してまず新入社員がすること、それは挨拶ですよね。そしてこれが苦手な人多いんじゃないでしょうか、僕もそうです。人に自分を知ってもらうって難しい。しかしインフは少し違うベクトルで先輩に挨拶するのが難しいのです。なぜかといいますと、まず会えない!先輩方は色々な場所で撮影を行っているので、事務所に毎日いるわけじゃないんです。僕は一番最後に初めて挨拶できた先輩は入社から2ヶ月後くらいでした。他の先輩から話だけ聞くので、会えない先輩は幻のポケモンみたいになっていきます。一度会った先輩に次合うのがまた数カ月後ということもあるので、機会を逃さずしっかり顔を知ってもらいましょう笑
そして座学での勉強をしっかりとする。僕は専門学校や大学で映像について学んでいたわけではなかったので、撮影のことを全く知らずに入社しました。なので会社にあるほとんどの機材の名前を知りませんでした。入って数日間は研修期間。多くのことを事務所で教えてもらいます。実際に現場で機材を使わないとわからないことは多いのですが、あとから座学が役立ちます。ここが勝負です。そしてこの時に先輩たちの現場の話を聞いておきましょう。これが現場でとにかく役立ちます。
最後に一ヶ月で一番難易度が高い事。初現場です。といいましても、最初は見学のような形で現場に出ます。僕の場合は、朝の情報番組の再現ドラマのロケに行きました。人生初ハウススタジオです。引っ越しくらいある量の機材を鬼のように急な階段を登って運びました。今思えば大したことないです笑。しかしそのくらい初の現場は、圧倒されます。撮影が進んでいくスピード感、照明で昼間なのに部屋の中だけ夜になったり、など本当にスゲエー!って思ってたらロケが終わってました。唯一その日にカメラマンに言っていただいたことは、ハキハキ声出してたのは良かったと言っていただきました。なので驚きながらも声出しましょう笑。
ここまで書いてみましたが当時は本当に何もできてなかったと思います。しかし全く知らない世界で毎日新しいことに向き合って、最初の一ヶ月間は特別に楽しかったです。なのでこれから入社する方は参考程度にしていただいて、そして自分にはこの記事で思い出した初心を忘れずに日々の現場で頑張っていきます!!!
山上
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